スポーツ安全指導推進機構が発足しました。

2020.07.28 活動報告

令和2年1月に、スポーツ安全指導推進機構が発足しました。

スポーツ安全指導推進機構とは、ドクター、看護師、理学療法士、柔道整復師といった医療系国家資格者を中心に、法律の専門家である弁護士、各スポーツの指導者で構成される研究機関です。

各界の有識者をアドバイザーにお迎えし方向性を協議しながら、スポーツの現場における安全性向上とスポーツによる人生の充実をテーマに、情報発信を行っています。

また、スポーツドクターが「ライフファースト」のスポーツ指導者を対象に講義・テストを実施し、スポーツ選手の安全面を踏まえて指導に当たっている指導者を「見える化」することにより、選手が安心して指導を受け、スポーツに励むことができる環境を広げていきたいと考えています。

私も微力ながらその活動に関わることになりました。

弁護士は、スポーツ中に事故が発生した後の損害賠償請求が主な役割になります。

そういう意味では、弁護士は「事故の未然に防ぐ」という観点からはかけ離れているように思われるかもしれません。

しかし、このホームページ上で様々な裁判例を紹介しているように、過去に発生した事例は将来の事故の発生を防止する上で重要な役割を果たすことになります。

その意味では、ケガや後遺障害・死亡といったリスクを回避するために法律的にはどうするべきかを発信することは、スポーツの指導者や選手にとっても有益であるといえます。

それこそが、スポーツの安全を図るために弁護士が果たすべき役割であると考えています。

これまでは医学・法律・スポーツ指導者がそれぞれの立場から情報を発信しているだけでした。

スポーツ安全指導推進機構では、それぞれの立場からの専門的な意見や知識・経験を集積して発信していくことにより、スポーツの安全について多角的に検討することができ、スポーツの安全をより充実した形で図ることができるという点で、画期的な取組であると自負しています。

興味のある方は、スポーツ安全指導推進機構のホームページを参照してください。

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